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マクロを簡単操作!ショートカットキー設定の手順とは?

マクロをショートカットキーに割り当てる方法

使用方法

ステップ1: マクロを選ぶ

まず、PowerPointのメニューバーで「開発」というタブを選択します。次に、「マクロ」というボタンをクリックします。

ステップ2: オプションを選ぶ

マクロボックスが表示されたら、使用したいマクロを選択します。選択したマクロの下にある「オプション」というボタンをクリックします。

ステップ3: ショートカットキーを設定する

「オプション」ウィンドウが表示されたら、「ショートカットキー」タブを選択します。ここで、任意のキーを割り当てたいマクロの横にあるテキストボックスにカーソルを置き、キーボードで設定したいショートカットキーを入力します。

使用例

使用例1: マクロをショートカットキーに割り当てる

例えば、スライドのレイアウトを変更する「ChangeLayout」というマクロを頻繁に使用する場合、以下の手順でショートカットキーを割り当てることができます。

  1. 「開発」タブを選択し、「マクロ」ボタンをクリックします。
  2. 「ChangeLayout」マクロを選択し、下にある「オプション」ボタンをクリックします。
  3. 「オプション」ウィンドウで、「ショートカットキー」タブを選択します。
  4. 「ChangeLayout」の横のテキストボックスに、例えば「Ctrl + Shift + L」というショートカットキーを入力します。

まとめ

以上が、マクロをショートカットキーに割り当てる方法です。PowerPointの「開発」タブから「マクロ」を選び、マクロの「オプション」ウィンドウでショートカットキーを設定することができます。これにより、頻繁に使用するマクロを素早く実行することができます。

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