OneDriveでのアイテムのバックグラウンドアップロード方法
使用方法
ステップ1: 自動アップロードを有効にする
1. OneDriveを開き、設定アイコンをクリックします。
2. [設定]をクリックし、[自動アップロード]タブに移動します。
3. 「この PC で自動アップロードを有効にする」チェックボックスを選択します。
4. どのアイテムをアップロードするか選択します。写真、ビデオ、またはドキュメントといった項目を指定できます。
5. アップロード先のフォルダを指定し、「OK」をクリックします。
ステップ2: ファイルをドラッグアンドドロップする
1. アップロードするファイルをWindowsのファイルエクスプローラーやMacのFinderにドラッグアンドドロップします。
2. OneDriveアプリの通知が表示されるので、そのままアイテムをアップロードするか、後でアップロードするかを選択します。
ステップ3: フォルダを監視する
1. OneDriveアプリを開き、設定アイコンをクリックします。
2. [設定]をクリックし、[自動アップロード]タブに移動します。
3. 「1つ以上のフォルダを監視する」チェックボックスを選択します。
4. アップロード先のフォルダを選択します。このフォルダ内にあるファイルは、自動的にOneDriveにバックグラウンドでアップロードされます。
使用例
使用例1: ファイルのバックアップ
クラウドストレージにファイルをバックアップする場合、OneDriveは優れたオプションです。自動アップロード機能を使えば、パソコン内のファイルを手作業でアップロードする手間が省けます。
使用例2: 別のデバイスでのアクセス
OneDriveにアップロードされたファイルは、インターネットに接続しているどのデバイスからでもアクセスできます。バックグラウンドアップロード機能を使っていれば、新しいファイルは自動的にアップロードされ、直ちに他のデバイスで閲覧できるようになります。
まとめ
OneDriveのバックグラウンドアップロード機能を使えば、手動でファイルをアップロードする必要がなくなります。自動アップロードを有効にすることで、パソコン内の指定したフォルダ内に新しいファイルが追加された場合、自動的にOneDriveにアップロードされます。また、ファイルを手動でアップロードする場合でも、ドラッグアンドドロップするだけで簡単にアップロードできます。