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「=」を忘れずに入力しよう!数式入力の基本。

数式の入力方法

数式を入力する際には、セルの頭に「=」を付けましょう。

使用方法

ステップ1: セルを選択

数式を入力するセルをクリックして選択します。

ステップ2: 「=」を入力

選択したセルの先頭に「=」をタイプします。

ステップ3: 数式を入力

「=」の後に、計算や関数の内容を入力します。例えば、セルA1とセルA2の合計を求める場合は、=A1+A2と入力します。

ステップ4: Enterキーを押す

数式の入力が完了したら、Enterキーを押して計算結果を表示します。

使用例

使用例1: 簡単な計算

セルA1に数値10、セルA2に数値5を入力し、セルA3に=A1+A2という数式を入力します。Enterキーを押すと、セルA3には計算結果の15が表示されます。

使用例2: セル参照

セルB1に数値3、セルB2に数値2を入力し、セルB3に=B1*B2という数式を入力します。Enterキーを押すと、セルB3には計算結果の6が表示されます。セルB1やB2の値を変更すると、自動的に計算結果も更新されます。

まとめ

マイクロソフトPowerPointでは、数式を入力する際にはセルの頭に「=」を付けます。数式を入力する手順は、セルを選択してから「=」を入力し、数式を入力してEnterキーを押すという流れです。数式を使用することで、複雑な計算やセルの値に基づいた計算などが簡単に行えます。

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